幼児教室を運営していて
いろいろな人との出会いがあり、まず驚いたことが、
『幼児教室て何をするところですか？』との質問でした。
そして、
すごく誤解をされているのだという事です。
「小学校受験をする子ども達が通う教室ですよね、うちの子はしないので関係ありません。」
中には、託児所のようなところを想像される方もおられました。
また、ハードなお勉強を教えるところだと考えの方もおられます。
「知育」
ということで言えば学習に関係してはいますが、
中学生や高校生の通うような塾とは、少し違います。
能力の土台を作るのが、幼児教育です。
先ほど“能力”と書きましたが、その中には、しつけ、お行儀も入ります。
幼児教育は、知力を高めることは、当然のことですが、
豊かな人になってもらう為に導くものでもあるのです。
ですから、
お行儀であったり、先生の話を座ってきける
などの“しつけ”の部分にも関わってきます。
そのようなことも自然にできるように導いていく
そしてそのようなことが、
自然にできる子は、心豊かな思いやりのある賢い子になれるのです。
賢い子というのは、そのような子を指します。
だからこそ
幼児期が大切なのです。
ただ、頭だけのいい子にする事だけが、目的では、ありません。
これが、幼児教育です。
と、私は、考えています。
ですから、私の考えに共感くださればありがたく思います。
ジール教室にきて頂いたら、
お母様方の悩みを解決しいながら、一緒にお子様を大きく育てていきたいと思っております。
そのためには、
お母様と常に話しあってその子のための最善の方法を考えていきたいと
私は、思っています。
私の考えに賛同してくださる方は、
ぜひ、一度いらしてください。
